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テンセグリティ

張力と圧縮の釣り合いで、全体を保つ構造

語の由来

テンセグリティは、張力を意味するテンションと、統合を意味するインテグリティを組み合わせた言葉です。建築の分野の構造概念とされます。

中心の柱だけで支えるのではなく、各部の張力と圧縮の釣り合いによって全体の形を保ちます。ドーム建築が、その例として挙げられます。

人体への使われ方

人体の筋膜も同じような構造だと説明されます。骨を連続する張力の海に浮かぶ島と表現する説明もあります。

どこか一つを動かしたとき、ほかの場所はどう応じていますか?

部分の強さだけでなく、全体の釣り合いを見るための視点です。

部分と全体

一部分だけを鍛えると全身の張力のバランスが崩れる、という説明の根拠に、この比喩が使われることもあります。ただし、人体が建築物とまったく同じだという意味ではありません。

テンセグリティは、身体をどう見るかを助ける模型です。個別の症状や効能を、この語だけから決めることはできません。

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