意味
筋肉と関節を通して、身体各部の位置、動き、力の入れ具合を感じる感覚です。視覚や前庭覚とともに、姿勢とボディマップを支える情報源として扱われます。
受容器
筋紡錘、腱のゴルジ器官、関節にある複数の受容器が挙げられます。固有受容覚は、一個の器官だけで生まれる感覚ではありません。視覚や前庭覚などの情報とも組み合わさります。
目を閉じるとき
視覚を外すと、身体の位置へ注意を向けやすくなる場合があります。しかし、ふらつきや転倒の危険も増えます。立位で目を閉じる練習を一人で行わず、痛み、めまい、しびれがあるときは無理に続けません。
確かめ方
感じた位置と実際の位置が違うことはあります。その違いを能力の低さとは決めず、速度、姿勢、疲労、見ている場所を変えて確かめます。目を閉じて腕を止めたとき、どの高さにあると感じますか?
ほかの用語