意味
ボディマップは、自分の身体の各部がどこにあり、どう動いているかについて脳が持つ地図です。触覚、前庭覚、固有受容覚から作られる、と説明されます。
ここでいう地図は、身体の形を頭の中に描いた絵ではありません。触れた場所、傾きや回転、関節の位置や力の加減といった情報をまとめ、自分の身体を扱うための地図です。
使わない場所
動かしていない部位ほど地図が不鮮明になり、脳が不安を感じて緊張や痛みを生じさせる、と説明されます。
材料になる感覚
皮膚で触れたことだけが材料ではありません。頭の傾きや加速を捉える前庭覚、関節や筋から身体の位置を伝える固有受容覚も重なります。目を閉じても手の位置がおおよそ分かるのは、このような情報が働いているからです。
今、目を閉じたまま、左右の手の位置を同じ鮮明さで捉えられますか?
ほかの用語