意味
意識誘導は、瞑想や誘導によって、意識を導いていくやり方の呼び名です。思考を無理に消すのではなく、意識をどこへ向けるかを、言葉の流れに沿って一段ずつ動かしていきます。
目を閉じて行い、リラックスするだけの枠を超えて、意識が現状から変わっていく練習として使います。
進み方の一例
はじめに、浮かんでくる思考を、空に漂う雲のように流します。つかまえようとせず、ただ流れていくのを知るだけで十分です。
次に、頭のてっぺんの百会から呼吸するような感覚でフォーカスを始め、おでこ、鼻を通る空気、唇、喉、両肩、肘、手のひらへと、意識を上から下へ下げます。手のひらまで来たら、準備が整います。
そのあと、意識を胸に向け、愛する存在を思い浮かべます。ポジティブなエネルギーを吸い込み、不要なエネルギーを吐き出しながら、温かさや喜び、つながりの感覚を立ち上げます。これが、意識誘導の核になる感情のプライミングです。
愛の感覚で満たされたら、眉間の印堂(第3の目)から意図を宇宙へ向けて広げます。広げた意識は、シルバーコード(魂の緒)でつながっているので、いつでも今ここへ戻ってこられます。
視点が上がったあとに、許しと感謝に意識を向け、最後に、理想の人生を歩んでいる未来の自分に会い、今の自分へ向けた気づきを受け取ります。
終わり方
ワークが終わったら、ゆっくり首を伸ばしたり、手首や首を回したりしながら、宇宙や未来へ飛ばしていた感覚を、丁寧に体へ落とし込みます。意識を広げたら、体へ戻して終わります。
始める前に禁忌を確かめる
意識誘導は、目を閉じて行います。目を閉じて行う瞑想には、緑内障・網膜剥離等の眼疾患、心疾患、12歳未満という禁忌があります。
いま、あなたの意識は、どこに向いていますか?
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