意味
シャットダウンは、戦うことも逃げることも難しい場面で起こる、不動化や虚脱を指すポリヴェーガル理論の用語です。背側迷走神経が優位な状態として説明されます。
現れ方
無気力、解離、血圧低下を伴うことがあり、うつ状態の一部をこの枠から読み直す立場もあります。ただし、うつ病とシャットダウンは同義ではなく、この語で診断はできません。
見方と対応
動けない反応を、意志の弱さや怠けと決めつけないための見方です。
炁-iKI-では、反応が強すぎて、そのまま行動にせず見ることが難しいときは、先に反応の強度を下げます。戻れなければ中止します。
小さな反応
何もしたくないとき、身体には重さ、冷たさ、遠さのどれがありますか。無理に立つ、強く呼吸する、震えを起こすことはしません。意識が遠のく、胸痛、呼吸困難、失神がある場合は、用語の説明より医療上の対応が先です。
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