意味
指が近づく、色が違って見える。こうした反応に本人が「催眠にかかった」と意味を与えた状態を、催眠認識と呼びます。
自然に起こる現象やトリックでも催眠認識が起きると、その後の被暗示性が高まり、暗示を受け入れやすくなります。タネを知れば同じ認識は起こりにくくなります。
反応と意味
指が動いたことは見て確かめられます。しかし、それが何を意味するかは別の話です。反応そのものと、反応に付けられた説明を分けておく必要があります。
今感じたことは、誰の説明で意味づけられましたか?
催眠認識という語は、名前を付けることが次の反応に影響する仕組みを見せます。
演出と選択
相手が仕組みを知らないまま、演出を催眠の証拠だと思わせれば、選択の前提が変わります。
催眠を用いる場合も洗脳を扱う場合も、どこへ向かうかという座標はクライアントが決めます。
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