二つの面
恐怖心には、危険察知というプラス面と、萎縮や思考停止というマイナス面があります。恐怖そのものを悪い感情として消すのではなく、何から守ろうとしているかを見る必要があります。
怖さがあることと、危険が目の前にあることは同じではありません。しかし、危険が無いとも最初から決められません。
感情との関係
ストレス、緊張、怒り、自己憐憫など、ネガティブな感情すべての源を恐怖心に置く説明があります。緊張や怒りの根に恐怖がある、という説明もあります。
これは一つの説明です。怒りや緊張が必ず恐怖だけから生じると確かめられたわけではありません。個人の反応を一つの原因へ縮めないことが大切です。
循環
肉体、思考、精神の三つの足かせを通じ、恐怖が悪循環を作る、と説明されます。身体が固まると考えが狭まり、狭い考えがさらに怖さを強めるという見方です。
いま感じている怖さは、何を避けるよう促しているでしょうか?
恐怖が強いときの線
恐怖が強まって今いる場所へ戻れないときは、無理に向き合い続けません。負荷を下げ、それでも戻らなければ中止します。危険が現実にあるなら、離れることと助けを求めることが先です。
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