意味
怒りや悲しみが出たとき、その理由を繰り返し考えることと、感情そのものを感じることは別です。言葉に紐づけず、意味づけずに、怒りや悲しみを出し切ることを「感じ切る」と呼びます。
感じ切る最中に、苦しさがすぐ無くなるとは限りません。無くならないことを、失敗の印にもしません。
炁-iKI-での位置づけ
炁-iKI-では、意味を与えずに、感じているものをそのまま感じ切ることを「癒し」と呼びます。これは別の特別な手順ではなく、負荷に反応したあと、強度を下げて、反応を見る段そのものです。
最近、感情そのものより、感情についての説明を繰り返していませんか?
強さ
感じ切るために、反応を無理に強めたりはしません。強すぎるときは、まず強度を下げます。呼吸を保てない、現実感が薄れる、止めたいと感じるときは続けません。感情を出せた量を、できたかどうかの判定にもしません。
負荷と癒し
炁-iKI-では、外から掛かる刺激を、掛ける側から見れば負荷、意味を与えずに感じ切る側から見れば癒し、と整理します。刺激の名ではなく、その人がいま何を感じ、次に何を選べるかを見ます。
ほかの用語