意味
被験性は、催眠状態にどれだけ深く入るかの度合いです。被暗示性は、催眠暗示をどれだけ受け入れるかの度合いです。
深い催眠状態に見えることと、どんな暗示でも受け入れることは同じではありません。被験性と被暗示性は、その違いを言葉にするための組です。
数字の読み方
深い催眠に入る人を四十五パーセント、中程度を七十五パーセント、軽い催眠を九十五パーセントとする、被暗示性の分類があります。ほかにも割合を挙げる説明があります。
資質と人の価値
反応しやすさは、優劣や意志の強さを示すものではありません。暗示に反応したことから、本人の人格や判断力まで評価することもできません。
自分の反応を、能力の順位だと思っていませんか?
分類は見る手掛かりであり、人を選別する札ではありません。
催眠を用いる場合も洗脳を扱う場合も、どこへ向かうかという座標はクライアントが決めます。
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