ホーム / 用語 / 使えば減るというバイアス

使えば減るというバイアス

使ったら減る、という無意識の思い込み

意味

食事をしても、翌日にはお腹が減ります。そうした日常の物理体験から、エネルギーは消費すると枯渇する、という認知パターンを、人は強力に学習しています。この、無意識に刻み込まれた「使ったら減る」という考えが、使えば減るというバイアスです。

気功での現れ

気功の実践で、人の無意識に深く擦り込まれているのがこのバイアスです。他者に気を送ると、自分のエネルギーが減ってしまう、という無意識のブレーキが働きます。

打ち破るもの

この思い込みを打ち破るのは、前頭前野です。エネルギーや気を、物理的な消費としてではなく、潜象界におけるポテンシャル、つまり抽象度の高い低いの差として、意識の再定義で捉え直します。意識で確定し、確信することで、枯渇を起こさずに自他のホメオスタシスへ働きかけられるようになります。

人に何かを渡すと、自分の分が減る、と感じることはありませんか?

ほかの用語

一覧はこちら