ホーム / 用語 / 空白の原則

空白の原則

分からない状態を、脳が埋めようとするという見方

意味

空白の原則は、分からない状態が生まれると、脳が情報を集めて空白を埋めようとするという見方です。脳の三つの原則の一つとされます。

よく分かる状態を安全、よく分からない状態を危険とみなし、脳が過去の記憶と五感の情報を集める、と説明されます。

探索

答えの分からない問いを持つと、関係しそうな情報を探し始めます。この働きは好奇心にも結びつけられます。空白は、単なる不足ではなく、探索が始まるきっかけだという見方です。

今、答えが分からないまま頭に残っている問いは何ですか?

痛みへの当てはめ

痛みが分からない状態になると緊張が生じ、施術で変化を体験すると空白が埋まる、と説明されます。しかし、痛みの原因や経過を一つの原則だけで決めることはできません。

痛みが続く場合や急な異常がある場合は、この言葉を診断の代わりに使わず、医療機関へ相談する範囲です。

ほかの用語

一覧はこちら