ホーム / 用語 / 完璧主義

完璧主義

高い基準が、前進にも自己否定にも向かう「諸刃の剣」

二つの面

完璧主義は、モチベーションを高める建設的な面と、小さな進歩を無視して自信を切り刻む破壊的な面を持つ「諸刃の剣」と説明されます。高い基準そのものだけで、良い悪いは決まりません。

物差し

競技、仕事、家事では、必要な精度が違います。誰の基準か、どの場面の基準か、達成の条件が確かめられるかを分けます。「完璧でない」と感じても、何が不足しているのかが言えなければ、終わりのない判定になります。

いま求めている完璧は、誰の、何のための基準でしょうか?

小さな進歩

「完璧主義者は毎回必ず失敗する」と強く表現されることがあります。完全だけを成功とすれば、それ以外の変化はすべて失敗になるからです。ただし、この一文は完璧主義者という人全体を決める診断ではありません。どの判定の仕方が、何を見えなくしているかを考える材料です。

ほかの用語

一覧はこちら