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ホムンクルス

大脳皮質に表れる身体の地図

意味

ホムンクルスは、体性感覚野や運動野のどの場所が、身体のどの部位に対応するかを示した地図です。神経外科の研究で知られるようになりました。

感覚の地図と運動の地図として紹介されます。小人という意味の名ですが、脳の中に小さな人がいるという話ではありません。

比率

図に描かれるホムンクルスは、手や唇が大きく、胴体などは小さく表されます。身体の実寸ではなく、大脳皮質でどれほど広い領域が割り当てられているかを形にしているためです。

細かな感覚や運動を扱う部位ほど、広い領土を占めます。体の大きさと、脳内での大きさは一致しません。

変化

この地図は、境界線が永久に変わらない図ではありません。経験、練習、損傷などに応じて、隣り合う領域の使われ方が変わることがあります。ここで神経可塑性の話と繋がります。

自分がよく使う身体の部位は、どこでしょうか?

感覚と運動

触れた場所を感じる地図と、身体を動かす地図は、近い形でも同じものではありません。感じやすさ、動かしやすさ、身体の見た目も分けて考える必要があります。

ほかの用語

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