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外傷の弁証法

再体験と切り離しの間を揺れる、外傷後の不安定さ

二つの側

過覚醒や侵入のように出来事が戻ってくる側と、狭窄のように感覚や行動が縮む側が描かれます。どちらか一方だけが、外傷後の反応の全体ではありません。

不安定さ

安全な状態と外傷の再体験との間を往復する不安定さそのものが、症状の核として扱われます。落ち着いた時間があったから終わったとも、反応が戻ったからすべて元に戻ったとも決めません。

揺れの読み方

強い再体験を起こすことは、回復の証ではありません。感覚が遠のくことも、安全になったことと同じではありません。今ここを保てない、生活へ大きな影響がある場合は、一人で追体験を続けず専門家へ相談してください。

いまは、押し寄せる側と遠のく側のどちらにいますか?

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