働き
RASは、網様体賦活系の略称です。炁-iKI-では、何を意識に上げ、何を落とすかという基準を動かす注意の働きを、RASと呼びます。
車を買おうと決めた途端に、同じ車種が街で目につくような現象が、その例です。急に台数が増えたのではなく、注意に上がるものが変わっています。
スコトーマとの関係
RASの説明は、スコトーマやロックオン・ロックアウトと繋がります。ある情報を優先すれば、別の情報は意識から落ちます。目標が注意の向きを変えることはありますが、必要な方法や危険が自動で見つかるとは限りません。最近、関心を持ってから急に目につくようになったものはありますか?
重要度の基準
何を重要とみなすかが変わると、注意に上がる情報も変わります。目標を置くことは、その基準を動かす一つの入口です。ただし見たいものだけを探さず、都合の悪い情報も確認します。
ほかの用語