意味
経絡は、身体にエネルギーを運ぶ道筋です。十二正経と任脈・督脈からなり、手でなぞる、流す、強化と鎮静のポイントを押すといった操作の対象になります。
扱い方の違い
気功では、督脈と任脈に気を巡らせる操作を小周天、全身の経絡に巡らせる操作を大周天と呼びます。経絡をファシアのネットワークに重ねた情報ラインとして説明する立場もあります。電気、磁気、音、色などの微小信号の実験で検証しようとする立場もあります。
炁-iKI-での位置づけ
炁-iKI-の体系は、施術で使う負荷の一つに「経絡的な反射を用いた刺激」を置いています。前と後で同じ反応を比べるための負荷です。経絡の名や臓腑との対応から、個別の症状の原因は逆算しません。
科学的な位置
経絡の候補とされるプリモ血管系の研究はありますが、元の報告は再現されておらず、今も論争が続いています。経絡という名で、実際にどの操作と反応を見ていますか?
ほかの用語