概要
可能な限りゆっくり歩き、歩行と呼吸を一つの流れにする方法です。釈迦の歩行修行を引き合いに出す説明もありますが、ここで紹介しているのは一つの説明です。
いつもの道で、足が地面に触れる順番をどこまで感じていますか?
見るところ
行功では、到着の速さより、一歩の途中に注意を置きます。足裏、重心、呼吸の変わり目を同時に追うと、普段は自動で進む歩行が、見て確かめられる動作になります。呼吸・身体の動き・注意を組み合わせた練功です。
呼吸を止めるときの注意
「止める」を含むので、息を長く我慢する練習にはしません。苦しさ、手足や口の周りのしびれ、ふらつき、浮遊感が出たら、そこで止めて通常の呼吸へ戻ります。車や段差のある場所では行わず、安全に歩ける場所を選びます。
呼吸器・循環器・脳血管・眼に関する病気、妊娠中、十二歳未満に当たる場合は、保息を含む形を行いません。どうしても行う場合は、医師の確認が必要です。
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