息は、どこから入ってきますか?
鼻です。あるいは口です。ほかに答えはありません。
今回はそこを七箇所動かします。
通らないところがあるのかどうかも、いまはわからない人が多いと思います。
掌。掌の真ん中の一点。全身の毛穴から腹の奥へ。身体の各部位。首と頭の境目。背骨、とくに腰。そして片方の鼻。
出入り口が変われば、息を運ぶ先が変わります。やること自体は、何も変わりません。向ける先が変わるだけです。
順番は、いつも同じです
負荷がかかる。反応が起きる。強度を下げる。観察する。行動を選ぶ。
出入り口が七箇所変わっても、起きていることは全て同じです。入口が違うだけで、中身は同じ。ここが分かれば、あとは全部その応用でしかありません。
一箇所で拾えた感覚を、七箇所すべてで拾いに行きます。それを自分の身体で確かめる五時間です。
身体に息が通るようになると、通らないところが分かります。そこを自分で通そう、その緊張を捨てよう、という選択ができるようになります。
息は止めません。いきむ場でもありません。力みが出たら、その都度ゆるめます。
内容
① 順番
- 負荷 → 反応 → 強度を下げる → 観察 → 行動を選ぶ
- 出入り口を動かすと、息を運ぶ先が変わる
- 向ける先が変わるだけで、やることは変わらない
② 前段
- 「健息」——普段の呼吸を置き換える
- 「鞴息」——反応の強度を下げる
③ 手から始める。面から点へ
- 掌全体で息をする
- 掌の真ん中の一点へ絞る
④ 出入り口を動かす。目線も一緒に動かす
- 全身の毛穴から、腹の奥へ
- 身体の各部位へ、順に
- 首と頭の境目へ。見えないし、触りにくい一点
- 背骨へ。とくに腰
- 片方の鼻から吸って、反対の鼻から吐く
⑤ 確かめる
- 出入り口が変わっても、順番は変わらない
- 通らないところが分かると、そこをどうするかを選べる
こんな方に
- 呼吸法を試したが、バラバラのままになっている
- 秒数や回数を数える呼吸法が合わなかった
- 自分の身体の感覚が薄い
- 人の身体に触れる仕事をしている
- 一日かけて、ひとつのことを確かめたい
対象
興味のある方ならどなたでも参加可能です。
アスリート、アーティスト、格闘家、スポーツ選手、施術家、運動指導者、スポーツコーチ、ヨガインストラクター、ピラティストレーナー、ダンス講師など。
始める前に
この講座で行うこと
本講座では、身体や感情に反応が出る程度の負荷をかけ、それを観察します。深く長い呼吸を、五時間のなかで繰り返します。息を止める練習は行いません。
- しびれ、ふらつき、浮遊感が出たときは、その場でやめてください
以下に該当する方は、事前に主治医にご相談ください
- 治療中の疾患がある
- 妊娠中
- 強い不安や抑うつの状態にある
その他
- 本講座は治療ではありません。診断・治療を目的とするものではなく、医療機関の受診に代わるものでもありません
- 予約無しのご来場はお断りいたします
- 講師の指示に従えない方、他の参加者の妨げとなる方は、途中でもお帰りいただきます(返金・交通費等のお支払いは致しません)
開催概要
- 日程2026年10月24日(土)
13:00〜18:00(開場12:45〜/途中休憩有り) - 金額¥11,000(税込)
- 定員先着12名
- 持ち物飲料/動きやすい服装/床に敷くためのタオルやマット/汗拭きタオル/筆記用具
- 会場GBB LAB 〒111-0032 東京都台東区浅草6-47-5 永井ビル1F
- 電車都営浅草線 浅草駅(正面改札口)より徒歩12分
地下鉄銀座線 浅草駅(8番出口)より徒歩12分 - バス都営バス 草64 池袋駅東口行〜東浅草一丁目下車 徒歩2分
とげぬき地蔵前行〜東浅草一丁目下車 徒歩2分 - キャンセル7日前〜4日前 50%/3日前〜2日前 75%/1日前〜当日 100%
お申込みの受付は終了いたしました