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目標を話すと止められるとき

止める言葉は、いちばん近くから来る

2026.10.4

「そんなの無理に決まってる」
「今のままでいいじゃない」
「心配だから言ってるの」

目標を話したら止められた。言ってきたのは家族や友人や、昔からの同僚だった。

目標を下げさせる言葉はたいていいちばん近くから来ます。多くは身近な人が良かれと思って言います。その人が見ているのはこれまでの本人の姿なので、その姿をもとに考えれば無理だと言うのは自然なことです。

こうした言葉をかける人をドリームキラーと呼びます。責める相手に付ける名前とは別で、止めに来る言葉がどこからどういう形で来るかを先に知っておくための名前だと私は捉えています。


止める言葉が来ること自体は防げません。

それと分かっていれば、言われて胸がざわついてもそのざわつきに次の行動を決めさせずにいられる。言葉は言葉として受け取り、ざわつきも残ったまま、どうするかは自分で選んでください。

相手の言葉を変えようとするより、ずっと手が届きます。


もう一つ。目標は人に話さなくても構いません。

自分に向けて唱える言葉は自分のためのもので、人に言えば止めに来る言葉が返ってくることがありますし、したいことがしなければならないことに変わることもあります。

「言ったからにはやらないと」が始まった時点で、話す前の気持ちとは別のものになっていませんか?

話さずに、自分の耳にだけ聞かせる。声に出して、一人称で、今の形で言ってみてください。

止めに来る人はいません。